もうひとつの結婚式 ふりかえり
Facebookの思い出で、懐かしい写真があがってきて
そしたらInstagramで、この花嫁さんも懐かしい写真をあげていて
とてもうれしかったです。
私は、自宅で花嫁さんの撮影を2012年から続けています。
この撮影が、私が一番好きな撮影です。
いままで、たくさんの人を撮影してきて正直なところ
上手くいくときもあれば、そうでないときもあります。
それは、どうしてそうなるのか自分なりに分析してみました。
結論から言うと、
ちゃんと自分というモノを持っている人の場合は、どんな状況でもすんなりいって
ひとつの決断に周りを見る人の場合は、ひとつひとつがハードルになることが多いです。
簡単に言うと、「自分で自分のことを好きな人」の場合は、スムーズなんです。 流行の言葉で言うと自己肯定感があてはまるかも。
話がそれますが、
カメラマンも場合も一緒で、自分で自分のことが好きじゃないカメラマンは、 いつまでたっても写真に迷いがあったりします。
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