自宅花嫁への道
ウチに訪れる新郎新婦さんにお話しすることを
もしかしたら、参考になるかもしれないと思って
順番に書いてみようと思いました。
結婚式への温度差
ウチに訪れる新郎新婦さんと話していると
ときどき温度差があるのかな？と思うことがあります。
自宅で花嫁さんになるためには、この温度差を解消して
そろえていかないといけません。
身近にいる結婚式業界の人に聞いてみると
プランナーさんは、温度差があるカップルもいると答えます。
でも、
美容師さんとかドレス屋さんに聞くと、そんな人いません、と答える人が多かったりします。
どういうことだろう？
おそらく、ふたりに出会う時期の違いなんだと思います。
プランナーさんは、まだ何処で結婚式をするかを考えていて日程も決まってない状態で出会い
美容師さんやドレス屋さんは、かなり話が進んで、日程も迫ってきて
もう温度差とか言ってられない状態になっていくのではないかと思っています。
私の所を訪れるふたりも、
そもそも結婚式をどうするか？という場合が多いので
ふたりの間の温度差を感じたりするのかもしれません。
いろいろな地域のお話を聞いていると
地域によってふたりの温度差に違いがあるみたいです。
都市部だと、彼女の方が熱く、彼の方が冷めていることが多い気がしますが
地方にいくと、それが逆になることも。
話を聞くと、県単位ぐらいで温度差が違うみたいです。
何でかなあ？
結婚式を考えたときの選択肢の量なのかなあ？
温度差の解消
どちらのしろ、自宅で花嫁さんになろうと思ったら、というか、
結婚式をしようと思ったら、この温度差を解消していかないと行けません。
もうこれは、ふたりでトコトンどうしたいかをぶっちゃけて話すしかないです。
そして、それはふたりだけで話し合うこと。
誰かに相談したりしてはいけません。流されちゃうから。
逆に、温度差が大きくなる時はどんなときでしょう？
たぶん、どちらかが相談なしに話を進めているときが多いのかなあと感じています。
だから、わたしも必ずふたりで来て頂くようにして
ふたり同時に話をするようにしています。
ふたりが、同じ情報を共有できるように。
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