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執筆者の写真みさわたけひこ

大きな風船のふくらませ方【夏の撮影会グッズシリーズ】

更新日:8月6日



大きな風船

夏の撮影会でたびたび登場する「大きな風船」。

ふくらませると子ども達はキャッキャして喜びます。


この風船について、ときどきお問合せを頂きますので、ここに紹介しようと思います。



大きな風船を手に入れる方法

超簡単で、Amazonです。

きっかけは、いろいろ遊べるグッズを探していて、

試しに「大きな風船」で検索したら、いっぱい出てきました。


私が使っているのは、これです。


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その中で、一番コストパフォーマンスが良さそうなのを使っています。

もともとは、shopやイベントでの飾り付けに用に使われていたみたいです。

7色セットです。

他にもいろいろ種類はあるのですが、どれも基本的に長持ちしません。

なので、安いもので十分です。


風船の寿命

爆弾風船と書いてありますが、大きいので割れやすいのです。

早いと数分、長くても1時間ぐらいで自然に割れてしまいます。


でも、これが大事だったりします。


子ども達と遊んでいると、

あの無限のパワーで終わりがなくて、大人の体力が持たない(汗)

頃合いのイイ頃に勝手に割れてくれて、実はありがたかったりします\(^O^)/


製品にもバラツキがあって、最初から穴が空いていたり、

膨らませている途中で割れてしまったりで安定していませんが、

それはご愛敬としています


大きく膨らませると、割れやすくなります。

小さいと、多少耐久性が上がります。


木の枝とかに当たると、すぐ割れます。

割れるとみんな残念がりますが、お茶を飲んだり場面転換できるので大人としては好都合です。




大きな風船のふくらませるために必要なもの

一番最初は手動のポンプで膨らませていました。

これがかなり大変で遊べるまで20〜30分かかります(汗)


なので今は、子どもプールなどに空気を入れるエアポンプを利用しています。

それと、輪ゴムが必要です。


エアポンプ + 輪ゴム + 大きな風船


エアポンプの選び方

私が使っているものは、すでに廃版になっています。10年間で、これが4台目です。


ポンプ選びのポイントは

・電池式であること

ACタイプだと屋外で使えません。充電式だと充電が長持ちしません。 電池タイプは単1電池×4本タイプが多いです。

これで、20〜30個の風船を膨らませる事が出来ます。


・ノズルが豊富であること

風船を、輪ゴムを使ってノズルに縛ります。

ノズルに長さがないと縛りにくいのです。

ノズルが細いと膨らむまで時間がかかります。






おすすめエアポンプ

エアポンプには寿命があります。突然止まります(汗)

今のが壊れたら次はこれにしようと思っています。


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Amazonの商品はどんどんかわるので、これもすぐ廃版になるかも。

基本的にコストパフォーマンスと、ノズルの豊富さで選んでいます。



大きな風船のふくらませ方

図解のあとに、解説動画を入れてあります。

ゴムを巻くのとき、多少苦労します。

風船を差し込みます。ストッパーより奥に入れないで

輪ゴムを巻いて締めます。これ大事

グルグルと二回巻いて

輪ゴムの先端を挟み込んで出来上がり

ふくらませて、引っこ抜くだけでOK

動画も作ってみました。




参考になったかしら?

楽しく遊んで下さいね。
































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