最初、
花嫁さんらしい白無垢を着るつもりでしたが
自分の振り袖の方がわたしらしいと思いました。
彼のおばあちゃんの家に行ったら
角隠しが吊してありました。
おばあちゃん、ありがとう。
撮影までのいきさつ
◇きっかけ〜最初の連絡
すでに入籍を済ませ、結婚式をどうするか悩んでいました。
いろいろ結婚式場などを見に行ったそうですが
ピンとくるモノがなくて
結婚式場のテンプレートにはめこまれる感じがして。
地元の図書館で「自宅で花嫁のすすめ」を見つけて
私に、電話で直接連絡がありました。
撮影の10ヶ月前ぐらいでした。
◇打ち合わせ
ウチの事務所に二人で来て頂きました。
最初は、全般の説明とこれからどのようにすすめるかを伝えます。
その後は、リモートで打ち合わせにしました。
◇結婚式にするか前撮りにするか
この撮影を「結婚の記念」にするということで、
特に結婚式という儀式的なことは行わないことにしました。
◇その後
結婚式場に頼めば、すべてプランナーさんがやってくれることを
すべて自分達でしないといけません。
まるで、真っ白なキャンバスに絵を描き始めるような感じです。
あとで、
何度のくじけそうになったとお聴きしました。
ごめんね。
ここで口出しをすると、ふたりの結婚式じゃなくなっちゃうんで、
あえて口出ししないんです。
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